腰の痛みによくある症状
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長時間座って
いると徐々に
腰に痛みを
感じてくる -
仰向けで
寝ていると腰が
痛くなってくる -
前屈みになると
腰に痛みが
出てくる -
腰が痛くて
朝なかなか
布団から
起き上がれない
慢性的な腰痛に悩まされていませんか?
厚生労働省の調査で、身体の悩みとして男性では1位、
女性では肩こりについで2位に「腰痛」が挙げられています。
性別関係なく、多くの方が腰痛に悩まされていることがわかりますよね。
腰痛は病気が原因となるケースもありますが、
多くは日常生活が原因となって発生すると考えられています。
具体的に日常生活の何が腰痛の原因となり、どのような改善方法があるのでしょうか。
こちらの記事では、腰痛の原因と対策法をまとめていますので、
長年の腰痛にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
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あなたを悩ませる慢性腰痛の原因について
腰は上半身と下半身をつなぐ土台であり、漢字のごとく身体の「要(かなめ)」だといえます。
そのため、腰に痛みがあると日常生活に大きな支障が出てしまうことが考えられます。
腰痛がある場合はできるだけ早く改善していきたいものです。
こちらでは、まずは「腰痛の原因」について詳しくみていきましょう。
【日常生活が原因となっている場合】
腰痛の多くは原因不明(レントゲンやMRIで異常がみられない)とされています。
医療機関で原因をはっきりと特定できない腰痛については、日常生活での「筋疲労」が腰痛を引きを起こす主な要因だと考えられています。
・長時間の同じ姿勢、前屈み動作の繰り返し
デスクワーク、スマホの操作などで長時間同じ姿勢をとっていると、姿勢維持のために背中から腰にかけての筋は緊張し続け、徐々に周りの血管を圧迫してきます。
血流不足になることで、腰まわりに老廃物、疲労物質が蓄積することで腰痛につながってくると考えられます。
また、反対に動かしすぎることでも筋緊張は強くなります。
特に前屈み動作では腰に大きな負担がかかり、筋疲労が蓄積する要因となってしまうと考えられます。
・背中の丸まった姿勢
背骨は、首、腰の部分に湾曲(前弯)があり、全体としてはS字状になっているのが理想的です。
湾曲があることで身体を骨格で支え、頭の重さを分散しています。
しかし、背中の丸まった猫背姿勢では背骨の湾曲は消しています。
そのため、頭や上半身の重みを骨格ではなく、筋の緊張によって支える必要が出てくるのです。
猫背姿勢は腰の負担を増やす要因となってしまいます。
・ストレス
人はストレスを感じると身体が緊張しやすくなり、痛みにも敏感になります。
ストレスを感じる→痛みが強くなる→痛みがストレスになる…の悪循環を生むことで、腰痛が慢性化してしまうケースも考えられます。
・ケガによる身体のゆがみ、術後の安静
スポーツや事故でケガをすると、患部をかばった姿勢になることで身体のバランスが崩れやすくなります。
特に腰は身体の中心部分(土台)であるために、身体のゆがみによって筋緊張を起こしやすくなります。
また、術後は安静にする必要がありますので、身体を動かさないことによる筋緊張を起こしやすくなることが考えられます。
【病気が原因となる場合】
腰痛が背骨の疾患から引き起こされているケースもあります。
・腰椎椎間関節症
椎骨同士で形成される椎間関節が、機械的な刺激によって痛みを生じたものになります。
ぎっくり腰の原因の1つだと考えられています。
・脊椎すべり症、分離症
椎骨が隣り合った椎骨からずれているものを「すべり症」、椎骨の一部が分離したものを「分離症」と呼びます。
日常で簡単に行える腰痛予防法
「腰痛はもう持病なようなもので、一生付き合っていくものだ」と諦めてはいませんか?
上述したように腰痛の多くは「筋疲労」からきていることが考えられます。
適切なケアで筋疲労を取り除いていけば、腰痛を改善していくことは十分可能だといえるでしょう。
こちらでは、日常生活で行える腰痛予防法をご紹介していきます。
自宅で簡単に行えるものばかりになっていますので、ぜひ実践してみてください。
【日常生活で行える腰痛予防法】
・自宅でできる簡単ストレッチ
腰痛には「お尻」「股関節」のストレッチが効果的です。
ストレッチによる筋緊張の緩和、血流改善を期待できます。
お尻のストレッチ(左のお尻を伸ばす場合)
①椅子に座り、右膝の上に左の足首を乗せる(左膝が開いている状態)
②背中を伸ばし、上体を前に倒していくと左のお尻が伸ばされる感覚があるはずです。
しっかりと呼吸しながら、30秒ほどかけてゆっくり伸ばしていきましょう。
股関節のストレッチ
①床に座り、両足裏を合わせる(両膝が開いている状態)
②背中を伸ばし、上体を前に倒していくと股関節から内腿が伸ばされる感覚があるはずです。
しっかりと呼吸しながら、30秒ほどかけてゆっくり伸ばしていきましょう。
・自宅で簡単にできる腰痛体操
①仰向けに寝て、両膝を立てる
②あとは両膝を揃えたまま、左右に倒す
最初は倒しにくい方向があるかもしれませんが、20〜30回ほど倒すと徐々に腰まわりの筋肉がほぐれて、左右差を感じにくくなってくるはずです。
荷重も加わりませんので、ケガをされている方や年配の方でも行いやすい体操となっています。
・ウォーキング(全身運動)
もし可能であれば日常的に運動を行い、全身の血流をよくしておくことをおすすめします。
道具や場所にしばられないウォーキングがお手軽ですが、水泳、サイクリングなどでも構いません(無理のない範囲で行いましょう)
運動で血流改善だけではなく、腰痛の原因となるストレスを発散する効果も期待できます。
血流改善、リラックス効果を期待できるものとして、入浴もおすすめです。
湯船にゆっくり20分程度浸かるようにしましょう。
ベスト治療院の【腰の痛み】アプローチ方法
ベスト治療院では、腰の痛みでお悩みの患者様にまず「ラセーグテスト」を行っていきます。
ラセーグテスト(下肢伸展挙上テスト)はよく行われる疼痛誘発テストです。
仙腸関節、股関節、腰仙関節の動きを確認することで、痛みの部位を詳しく確認していきます。
腰部の胸腰筋膜とその深部にある脊柱起立筋、腸助筋の筋緊張を取る様にほぐします。
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