肩の痛みによくある症状
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ケガ後なかなか
肩の痛みが
改善されない -
同じ姿勢が
続くと肩周りの
ハリが強く
なってくる -
長年肩こりに
悩まされて
いる -
運動不足で
肩周りが
固まってきた
なかなか解消されない肩の痛み、改善しましょう
「首肩周りが固まって重だるい」「肩こりが気になって仕方ない」
「背中にハリ感がある」など、肩の痛みに悩まされていませんか?
肩に痛みがあると常に肩周りに違和感を覚えて、日常生活にも支障が出てきてしまいますよね。
本記事では「肩の痛み」をテーマとして、
「肩が痛くなる原因」と「日常生活でおこなえる対策・予防法」 についてまとめてあります。
肩の痛みに悩まされている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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肩が痛くなる原因はどこにあるのでしょうか
「肩がこる」「首から背中にかけてハリ感がある」「腕がだるい」
など肩周りに起こる痛み、違和感の多くは「筋疲労(筋緊張)」からきていると考えられます。
筋肉の緊張によって血管が圧迫され、血流が悪くなるためです。
血流不足によって痛みの原因となる老廃物が肩周りに蓄積しやすくなります。
それでは、肩わまりに筋疲労を起こす原因としては何が考えられるのでしょうか。
【肩周りに筋疲労を起こす原因】
・長時間の同じ姿勢
動いていないと疲れない気がしますよね。
しかし、姿勢を維持するために筋肉は緊張し続けますので、血流は悪くなりやすいと言われています。(じっとしているより、ある程度動いている方が筋肉のポンプ作用が働くので血流はよくなりやすいです)
長時間のデスクワーク、スマホの操作はもちろんのこと、「ケガでの固定」「術後の安静」なども、筋肉を動かさないために疲労がたまりやすくなります。
・姿勢の悪さ
理想的な姿勢は、背中が伸びて骨盤、肩、頭のラインが一直線上に並んでいる状態になります。
しかし、猫背で頭が肩より前に出ている姿勢だと、重たい頭を首、肩、背中周りの筋肉で支える必要が出てくるのです。
その他、ケガによって身体のバランスが崩れている場合も、不自然な姿勢を維持するために筋肉が緊張しやすくなります。
・筋力不足
姿勢を支える筋力が弱いと、疲労がたまりやすくなります。
特に日本人は、なで肩で肩周りの筋肉量が少ないにも関わらず、頭が大きい骨格をしているので、肩こりになりやすいといわれています。
・低血圧、高血圧
低血圧の人は血流が悪く、身体が冷えやすい体質になりますので肩こりになりやすい傾向がみられます。
反対に高血圧の人も肩こりになりやすいといわれています。
血圧が上がる要因として「交感神経の興奮」が挙げられるのですが、交感神経が有意に働いていると肩周りの筋肉が緊張しやすくなると考えられるからです。
【肩こりと四十肩・五十肩を見分けるポイント】
肩の痛みといえば「四十肩・五十肩」も思い浮かびますよね。
四十肩・五十肩の特徴的な症状には「可動域制限(肩が上がらない、捻ることができない)」と「夜間痛(夜中に痛みがきつくなる)」があります。
肩こりでも痛みが出ることはありますが、可動域制限、夜間痛の症状はみられません。
その他、肩甲骨周りの痛みでは「心臓(左側)」「肝臓(右側)」などの内臓疾患が原因となって引き起こされるケースもあります。
突然の激しい痛みがあらわれた場合は医療機関に行くことをおすすめします。
肩の痛みは日常生活で予防しましょう
肩の痛みは、肩周りの筋緊張(血流不足)が主な原因だと考えられます。
筋緊張を緩めて、血流を改善する方法には何があるのでしょうか。
こちらでは、日常生活で行える肩の痛み予防法をご紹介します。
どれも簡単にできるものばかりになっていますので、ぜひ実践してみてください。
【日常生活で行える肩の痛み予防法】
・姿勢を意識する
背中の丸まった猫背の姿勢だと、首、肩、背中にかけての筋肉が緊張しやすくなります。
顎を軽く引いて背中を伸ばし、骨盤、肩、頭(耳)が一直線上にくるように意識しましょう。
・タオルを使った肩甲骨のストレッチ
肩甲骨周りの柔軟性をつけることで、肩周りの血流改善を図ることができます。
また、肩甲骨周りが柔らかくなれば、背中の伸びた正しい姿勢をとりやすくなることが期待できます。
①順手(手の甲を上にした持ち方)で肩幅より少し広めに両手でタオル持つ
②両手をバンザイする形で上にあげる(この時はタオルをたるませないように持つ)
③脇をしめるように、頭の後ろ側へ、腕が下がるところまでゆっくり下げていく
タオルを下におろすときに、肩甲骨が伸びる感覚があると思います。
しっかり息を吐きながら筋肉を伸ばすように意識しましょう。
無理はせず「痛気持ちいい」ところで20秒ほどキープしてください。
次にご紹介する全身運動や入浴後の身体が温まっている時にストレッチを行うと、より筋肉を伸ばしやすくなります。
・全身運動(ウォーキング)
肩の痛みを改善するには肩周りの運動やストレッチだけではなく、ウォーキングで全身の血流を改善することも効果的です。
意識的に大きく腕を振って歩くと肩甲骨が大きく動きますので、肩周りの血流改善により効果的です。
お手軽で始めやすい運動としてウォーキングを挙げましたが、水泳やサイクリングなども全身運動としておすすめです。
・入浴
ゆっくりと湯船に浸かり全身を温めることで、血流改善を図ることが期待できます。
また、入浴にはリラックス効果も期待できますので、肩周りの筋緊張を引き起こす「ストレス」の解消にも有効だと考えられます。
ベスト治療院の【肩の痛み】アプローチ方法
ベスト治療院では、肩の痛みでお悩みの患者様に対して、次のようなアプローチをおこなっています。
まず、肩関節の動きや、肩関節の遊び(グラつきなど)がないか詳しく確認していきます。
また、痛みの根本的な原因を知るためにも、どのような動きの際に痛みの症状が出るのか確認することが大切です。
施術としては、肩甲骨の動きに働く僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋を全体的にほぐしていき、緊張した筋肉を緩めます。
患者様の症状に合わせた施術をおこなっていますので、どうぞご安心ください。
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