リウマチによくある症状
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朝目覚めた時
手のこわばり
がある -
両手の指が
腫れてきた -
全身が疲れ
やすく微熱も
続いている -
両手の指が
腫れて変形
してきた
関節の腫れやこわばりがみられる、リウマチ
リウマチには「関節のこわばり」「関節の腫れ、変形」といった症状がみられます。
リウマチは早い段階での対処が重要です。
こちらの記事ではリウマチについて詳しくまとめています。
関節の症状に不安がある方はぜひ本記事を参考にしていただき、
早めの対処を行うことをおすすめします。
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リウマチの原因について
「リウマチ」という言葉は一度は耳にしたことがあると思いますが、「具体的にどのような症状が出てくるのか」までは詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、リウマチの原因と症状についてわかりやすくご紹介していきます。
【リウマチについて】
リウマチとは、免疫系の異常によって関節が炎症を起こし、軟骨、骨が破壊されることで関節が変形して、関節機能が失われてしまう病気になります。
免疫は本来、外部から侵入した細菌やウイルスを攻撃し、人間の身体を守る働きがあります。
しかし、リウマチでは免疫系に異常が起こり、誤って自分の細胞や組織を攻撃してまうことで、炎症、関節の破壊を起こしてしまうのです。
※免疫系の異常で自分自身の身体を攻撃してしまう病気を「自己免疫疾患」と呼びます。
【免疫異常を起こす原因】
なぜ免疫異常を起こしてしまうのかは現在のところは完全にはわかっていませんが、「過労、ストレス」「喫煙」「遺伝」「出産」などがリウマチと関連が強いのではないかと考えられています。
【リウマチの症状】
リウマチになると、いきなり骨破壊、関節の変形があらわれるわけではありません。
リウマチの特徴的な初期症状としては、次のようなことが挙げられます。
・朝起きた時に、関節のこわばりがある
特に手足の指にこわばりが出やすく、片方だけではなく左右対称で症状が出やすいことが特徴です。
※必ずしも左右同時に出るというわけではありません。
右にこわばりが出て、しばらくして左の同じ箇所にこわばりが出るといったケースもあります。
・関節の腫れ
一箇所だけではなく、複数の関節で腫れがみられることが多いようです。
・倦怠感、微熱、貧血症状
リウマチは関節だけではなく、全身症状が出ることもあります。
【リウマチは早めの対処が重要】
上述したような初期症状(特に朝起きた時のこわばりで気がつきやすいです)がみられる場合、速やかにリウマチ専門の医療機関に相談することをおすすめします。
なぜかというと、炎症がひどくなり、関節の破壊が進んでからでは症状を改善していくことは難しいためです。
なるべく早い段階から薬で炎症を抑えつつ、リハビリ(運動、ストレッチ、手技施術)を進めていくことがリウマチの治療では大切になってきます。
【リウマチによる関節の変形の特徴】
特に手の指に症状があらわれやすく、リウマチでは特に次のような変形を起こすのが特徴です。
・尺側変形(小指側の方向に指が曲がること)
・スワンネック変形(第2関節が伸展、第1関節が屈曲して、白鳥の頭のような形になること)
また、手の指だけではなく足の「外反母趾」「槌指(指先が曲がり浮いたようになる)」や強い痛みをともなう足裏のタコがみられることもあります。
その他で、足首、手首、膝、股間といった大きな関節にも炎症と痛みを生ずることもあります。
※こわばりと同じく、関節の変形も左右対称で出やすいのがリウマチの特徴です。
リウマチを改善する方法はあるのでしょうか
リウマチはなるべく早い段階で医療機関に相談することが大切ですが、薬以外で自分でできる対策には何があるのでしょうか。
【リウマチの日常生活で行える対策】
炎症が強く出ている場合は安静にすることも大切です。
しかし、痛みがあるからといって安静にしすぎると関節が固まってこわばりが強くなることが考えられます。
炎症の様子をみつつ、身体を動かす(血流改善)を行うことが、リウマチのリハビリでは重要となってきます。
※運動を行ってもよいタイミングについては、リウマチ専門の医療機関や、治療院などのリウマチに詳しい方とよく相談ください。
【関節の体操】
動かす範囲、回数は身体の調子をみながら調整してください。
・手の指の体操
手をグーパーする、手の指の閉じ開き、ボトルの蓋の開け閉め
・手首の体操
手首をぐるぐる回す、手首の曲げ伸ばしする
・肘、肩の体操
肘の曲げ伸ばし、腕の上げ下げ、腕をぐるぐる回す、肩を上げ下げする
・足の指の体操
足の指でグーパーする、足の指を開いたり閉じたりする
・足首の体操
足首の曲げ伸ばし、足首をぐるぐるまわす
・膝の体操
膝の曲げ伸ばし
こういった、ご自宅でも簡単におこなえる体操を続けることが、リウマチの予防や対策につながるのです。
【ウォーキング、軽い筋トレ】
全身運動としてはウォーキングがお手軽です。
全身の血流改善を図ることが期待できますし、しっかりと関節に荷重を加えることで軟骨の栄養源である「関節液」の産出を促すことが期待できるからです。
その他、合掌した状態で両手を押しあったり、反対に指を握って手を引きあったりする筋トレは、上半身の筋力アップ、血流改善に効果的です。
ベスト治療院の【リウマチ】アプローチ方法
ベスト治療院では、リウマチの症状が出ている患者様に対して、まず痛みがどのように出ているか詳しくお伺いします。
また、症状の原因を探るため首、肩、腕、背中の筋緊張を確認していきます。
症状の根本的な原因を確認してから施術に入ります。
施術としては、関節が硬くならないように関節周辺を丁寧にほぐしていき、正常な可動域を目指します。
また、痛みのない範囲での適度な運動(関節可動域訓練)をおこなっていきます。
患者様の状態に合わせて施術をおこなっていきますので、安心して施術を受けていただけます。
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